脳を科学すると? [ちょこっとひと休み]
よく「手話は目で見ることば」って言うけれど・・・。
最近、なんか、ちょっと違うな~~って。
わざわざ「目でみながら会話している」
とは思わなくなってきた。
最近、なんか、ちょっと違うな~~って。
わざわざ「目でみながら会話している」
とは思わなくなってきた。
思わなくなってきた・・・というのは、
まだ手話がおぼつかないときは(もちろん今も低空飛行なんですが)
「手話は目で見る言葉なんだ!」って意識して、
まばたきもしないくらいにジイ~~と見て、
ホントに目が充血してしばしばしてきて眼精疲労していた。
だけど、
だんだん手話がわかるようになってきたら、
「目で見ている」という感覚がなくなってきた感じ。
でも、初めて会うろう者とか
(昨日もあまり会話したことのないろう者の方の手話はほとんど読み取れなかった)
読み取りづらいろう者の場合は
やっぱり目を凝らして見るけれど。
いつも会っているろう者とは、
目ではなくて「脳で見ている」という感覚に
近くなってきている気がする。
(まあ私に分かるように表現してくれているからだと思うけれど)
だから、目を凝らして見ているという感覚があるうちは
まだまだ・・・という事で脳で見ている感覚になってきたらかなりいい感じで会話できているという目安になるんじゃないかな?
・・・なんて、ひとり物思いにふける七夕の夜・・・なのでした。
カンパ活動お疲れ様でした。
確かに。
まぁ少なくとも、私は「目で見る言葉」とあんまり言わないんですね。
何故なら
「脳で見てる」からなんだと思います。
とにかく慣れていくしかないですね(笑)
カンパお疲れ様でした。
フワフワしてるヒマワリが邪魔です。。。(笑)
by egawa (2013-07-07 23:19)
egawaさん
「脳で見てる」から言語で通訳するのはうまくできません。
あくまでも、脳にイメージが届いている感じです。
コメント嬉しいです。
ありがとうございます。
確かにコメント入力しているときひまわり邪魔ですね(笑っ)
by ロミ&葉菜
by lomi-hana (2013-07-09 19:23)